現地8日、仏パリロンシャン競馬場にてG1ムーランドロンシャン賞(牡馬・牝馬、芝1600m)が行われ、R.ムーア騎乗のサーカスマキシマスがローマナイズドとの競り合いをハナ差で制した。

2着ローマナイズドから1馬身差の3着は後方から追い込んできたラインオブデューティだった。

最後はゴール前でマッチレースとなった激戦は、馬場の内側から抜け出したサーカスマキシマスが中央のローマナイズドへ馬体を寄せたことで審議に。しかしほどなく着順どおりの決着と認められた。

A.オブライエン厩舎の3歳馬サーカスマキシマスは、G1英ダービー6着後にマイル路線へ転向。ロイヤルアスコット開催でのG1セントジェームズパレスステークスを制した。前走ではG1英インターナショナルステークスで中距離に再挑戦するも7着に敗れ、今回から再びマイル路線に戻っていた。

陣営のレーシングマネージャーを務めるA.クーパー氏は、今後は米G1ブリーダーズカップや英G1クイーンエリザベス2世ステークスへの挑戦を示唆している。